16:30 駅について、集団でぞろぞろとホームへ向かいました。近くにいたご年配のかたお2人が、いつもはすいている駅なのに今日は混んでいることを不思議がっていました。タイミングによって随分違うものだという結論でおちついていましたが、実は行政書士試験があったのです。しばらくして電車が来たので、また集団でぞろぞろと乗り込みました。田舎の閑散とした駅を、人波の嵐が過ぎ去りました。

17:30 正解を発表してくれる資格予備校のある駅で降ります。もうすぐ自分の点数がわかると思うと、試験開始前とはまた違ったタイプの緊張感が沸き起こってきます。早めに着いたので、呼吸を落ち着けながらしばらくのんびりしていました。ぶらぶら歩いて電気屋さんの前を通ったら、初音ミクというパソコンソフトが展示されていました。それを見ていたカップル、男性がキャラクターを指差して「俺の嫁16歳」と嬉しそうに紹介する一方で、女性のほうは絶句していました。

18:00 予備校に到着、受験票のコピーを渡すと教室に入れてくれるというシステムのようでした。テレビ画面に先生が登場し、いよいよ模範解答の発表が始まります。1つ1つ順番に発表していくので、長く楽しめるという気分でした。全60問、先生が正解を言うたびに、教室内からはため息がもれたり、舌打ちが聞こえたり、鉛筆を机の上に投げ出す音がしたりしてちょっと怖いです。「やった!」とか言ってくれる人でもいれば、もっとなごやかな雰囲気になったかもしれません。

18:30 ぼくはと言えば、難問だと思って後回しにした第1問が易しい問題だったと言われていきなり落ち込んでしまいました。しかも「これは簡単でしょう、絶対に正解してください。」なんておっしゃるので、ますます傷口が痛みます。でも、それ以降は当たっている問題が増えてきて、なんとか合格点に達することができました。あとはマークミスさえなければ晴れて行政書士有資格者になれるだろうという確信を持ちました。

19:30 帰宅。有意義で長い1日が終わりました。お風呂に入ってゆっくり休もうと思ったら、蛇口が壊れてお湯がでなくなっていました。冷たい水のお風呂に入るか、汚いままにするか、本日最後の難問が待ち構えていたのでした。とほほ。
2008/1/29